マタニティ整体
2020年01月27日
マタニティ整体
妊婦はどんどん赤ちゃんが成長するにつれて、お腹の重みが押してくる影響で腰痛、股関節の痛みなど症状が現れます。
そんなマタニティ時期のつらさをどうにかしたくて、
「普通のマッサージ屋さんに連絡したけど、断られた」
という対応をされた方も多いのではないでしょうか?
当店では不妊整体をメインとしていることもあり、妊娠に関する豊富な知識と経験を活かし、マタニティ時期症状の改善にも対応しております。
安定期~予定日3週間前まで、整体は可能です。
マタニティ時期の症状
・背中の痛み
・腰痛
・股関節の痛み
・恥骨痛
・逆子
などの症状でお悩みの方が多いです。
その原因はこちらのイラストのように
妊娠時期は子宮筋が伸びてお腹大きくなり、赤ちゃんの成長と共に骨盤の前に重みが増すことで、骨盤前傾が強くなることが症状の根本原因です。
このように骨盤前傾し、腹筋は使えず、かといって重みに負けて上半身が前に倒れると体のバランスを維持できないので、腰を反ってバランスを保つことにより、反ってる部分の背中や腰に負担がかかり痛みが発生します。
この時期における、股関節や恥骨の痛みは骨盤だけでなく、骨盤の前傾に伴い股関節が捻じれてくることにより、鼠径部や恥骨部に負担かかり痛みが発生します。
マタニティ時期の整体は腰痛などの症状の改善だけではありません。
逆子予防と改善
マタニティ時期はお腹がつっぱった状態になるのと、骨盤内の圧迫により、下半身が冷えたり、むくんだりすると逆子の原因になります。
整体では、骨盤を整えお腹のつっぱつを改善し、逆子に効くツボを刺激することで逆子の改善や予防に繋がります。
また、帝王切開でお腹を切ることになると、腹筋も切られることにより、骨盤周囲を自分で維持できる筋力が弱くなる影響で、二人目不妊にも繋がります。
=二人目不妊リスクを軽減することができます。
安産
周りの出産経験などで、「15~20時間かかった」「もうあんなに痛い思いしたくない」など聞いたことはないでしょうか?
赤ちゃんは骨盤の産道を通り出てくるわけですが、マタニティ整体で産前に骨盤を整え、お腹のつっぱりを柔らかくすることで、安産へ向けて出産をスムーズにする働きがあります。
実際当店にお越しいただいた、助産師経験のある方は
「最近の妊婦さんは骨盤がゆがんでるから出産に時間がかかる」
と話されていました。
産後太り対策
産後に多い下半身太り。。。
これも腹筋を使えない妊娠状態が続くことにより、腹筋が弱り、産後に骨盤周りを元に戻す力がないと、体型がたるんだまま元に戻りにくくなります。
妊娠中は体のバランスが崩れていくものなので、それをケアする運動をできる範囲で妊娠中に実践することが大切です。
マタニティ整体では、骨盤を整え股関節周りをケア+自宅でできる簡単なケアで産後太り対策をしていきます。
あなたも症状を改善しながら、安産・二人目不妊リスクを考えてマタニティ整体を受けませんか?