なぜ当店で妊娠率が高いのか?
2018年09月22日
当店で妊活整体を予定通り続けた場合の1年以内の妊娠率は約80%を誇ります。
なぜ妊娠率が高いのか?80%と聞くと嘘っぽく聞こえるかもしれませんが、その秘密を公開します。
“妊活に魔法はありません“
リアルな数字とチャレンジ回数から考えていきます
感情が先行して考えてしまう妊活ですが、1度冷静になって、不妊で悩んでご来店される時点で妊娠率ってどのくらいなのか?考えてみましょう。
例)1年間、自然タイミングや人工授精で毎月タイミングがとれて、年間12回チャレンジできるとします。この12回で妊娠に至らない場合の妊娠率は1/12(8%)以下の体の状態です。
くじ引きで言うと所の12本に1本が当たりの状態。
これは仮の計算ですが、これが2年、5年、10年とチャンレジ回数が増えるたびに、
4%、1,6%、0,8%と下がっていきます。
これって当たりが24本中の1本、60本中の1本、120本中の1本みたいな状態。
これぐらい低い確率1~8%の体の状態からスタートしています。
この確率のままでずっとくじ引きをチャレンジしても、中々妊娠しずらいのがイメージできるかと思います。
想像がつかない方は実際に、割りばしやトランプを使ってチャレンジしてみると、当てるのが難しいのが体験できると思います。
この状態から原因の8割と言われるの卵子・精子の老化を若返らせて『卵子・精子の質』を良くするのに準備期間が3ヵ月、卵の成長は約120日かかると言われているので4ヶ月目以降から体作りが反映されてきます。
卵子の質が上がったら妊娠率は50%や70%に上がる?
答えは”NO“です。
現実的に考えて年齢相応かそれより少し良い状態
1~8%だった確率が10~30%になるイメージです。
この状態を作ってから毎月のタイミングや移植前後に整体を挟んで受け続けるにも、3つ理由があります。
①老化した卵子・精子の質0→1以上(質の向上)にした体を1→0に戻らないよう保つこと。
※体年齢や肌年齢と同じ
②着床発育反応の強制促進。着床の動きと胃腸の動きが同じようなことに理由がありますが、下の動画にあるように『絨毛が卵を運ぶ』が1つのカギとなります。
詳しくは別記事で取り上げます。
③次の周期への準備
4ヶ月目以降の妊娠率とチャレンジ回数の曲線イメージを見て見ましょう。
毎月チャレンジできると仮定すると、4ヶ月目以降妊娠率が10~30%に上昇してから1年経つまで9回チャレンジ可能です。1年半であれば15回。
仮に20%(1/5)を9回もチャレンジできたら
10%(1/10)を15回もチャレンジできたら
妊娠できそうな気がしてきませんか?
リアルな数字とチャレンジ回数を意識することは、今自分はどこの部分で頑張っているか立ち位置が見えてきます。そこから前進するか、後退するか。
現実的な妊娠率上昇とチャレンジ回数を考えると、当店で高い妊娠率になるのも不思議ではないのです。